Collection

品格と気品へ。

世界で活動する中で、「日本酒=和」なのだろうか?「日本酒=料理に寄り添うもの」なのだろうか?
そんな自問が生まれます。
そして私たちのミッションが生まれて来るのです。

九平次が目指すのはワルツな関係性です。海の向こうのまだ見ぬ皆さんとのダンス。

それは品格と気品があれば、踊れるのです。

Collection

別誂(べつあつらえ)

使用品種 / 山田錦 精米歩合35%
720ml 1.8L
この品は、特別に造られた「誂え品」です。
既製品ではありません。

女性がドレスを仕立てるように、男性がスーツをあつらえるように、生地を選ぶ事から始まります。
鏡の前で採寸し、仮縫へと、続くオートクチュールなのです。

生地の質感と身体にフィットするその着心地は、香りと味に置き換えられます。

お米の密度とエネルギーからくる、その上質感は皆様を非日常にお連れします。

TASTING NOTE

2018 ヴィンテージ

洋ナシやメロンなど熟した果実、仄かにスパイスのニュアンスも。

口にすると旨味のアタック、上品な酸味、繊細で心地良い苦みと続きます。
ビロードの様な滑らかさはリッチな幸福感を生みだします。

35%まで磨かれていながらの重層的に迫る味わいは、含まれるエッセンスが多い事が由来です。
何層にも重ねられた厚い層に感じます。

それは、クリアと言う単調な言葉ではなく、コンプレックス(複雑)の土台に立つ繊細さなのです。

「何処から来るのか?」

山田錦の持つポテンシャルを最大に引出した先に、このエレガントが生まれ、皆様を包み込む気品が生まれるのです。

「何をもってフラッグシップなのか?」

この1本からはそれを体感できます。
Collection

彼の地(かのち)

使用品種 / 山田錦 精米歩合40%
720ml
人が時を重ねるように、SAKEも時間と共に成熟して参ります。
「皆さんと、時の進みをご一緒させていただけないでしょうか?」
1年、3年、5年・・・と人が様々な時の流れと出来事に触れて時を重ねるのと同じく、SAKEも時間と共に様々な表情に変化していきます。

「時と共に皆様を遥か彼方へお連れしたい。」
そんな楽しみ方が出来る品となっております。

※保管の温度帯で熟成のスピードが異なります。
 造リ手からの理想としては5℃の保管をお願いしております。

TASTING NOTE

2018 ヴィンテージ

洋ナシ、イチゴのなどもぎたてのフレッシュな果実、白い花に加えほのかにホワイトペッパーなどのスパイスのニュアンス、そしてボタニカルの要素もしっかりと感じます。

柔らかなアタック。
香りと共通する果実のフレッシュさを感じつつ、余韻に残る酸が心地良いです。
甘さが主体でなければ、酸が主体でもない。
料理と合わせたいバランスの良さです。

時間の経過と共にアタック、特に旨味が力強くなり、余韻も長くなります。
まだまだフレッシュ、味わいの要素がギュッと詰まっているため熟成するポテンシャルを感じます。

複数年にわたり良き熟成を見せます。
ぜひお米のビンテージ違いでお楽しみください。
Collection

human(ヒューマン)

使用品種 / 山田錦 精米歩合45%
720ml 1.8L
「女性でもない。男性でもない。国境や民族、文化の違いでもない。
すべての境界を飛び越えていける日本酒でありたい。」
地球という枠組みで海を越えて、SAKEが勝手に飛びまわる自由を得えました。

TASTING NOTE

2018 ヴィンテージ

香りはもぎたてのグレープフルーツなどの柑橘、リンゴ、そしてホワイトペッパー。
繊細な印象です。
スワリングすると一転、熟したメロンの香り、ボタニカルの要素も感じます。

口にすると旨味とともに心地よい苦みが広がり、苦みからは和のエッセンスを感じます。
非常に繊細かつ滑らかな味わい、柔らかさも感じます。

味わいの中に抑揚を感じ、1本を長時間にわたって楽しむことができます。
時間や酒器による味の変化、皆様の手でご自由にお楽しみください。