醸し人九平次

熟した果実味と、
気品・優しさ・懐かしさを求めて。

「醸し人九平次」は、人がナーバスに感じる苦味や渋味、そして酸味をあえて大切にしています。
テクニックに依存せず醸された日本酒には「多種な香り」と「五味」が宿り、
それらが調和して、ナチュラルで立体的な飲み物へと形づくられていくのです。

中でも「酸」は、人間に例えるなら「背骨」です。背筋の伸びた姿勢良き姿は、美しいものです。
「様々な表情を見せる香り」と「美しいエレガントな酸」がKUHEIJIのすべての品に、根底の軸となって貫かれています。

「熟した果実味と、気品・優しさ・懐かしさ」

それは素材に敬意を払い、人間が過度にテクニカルな手を入れない先に、存在します。
置き換えると、それは、ナチュラル。それは人が普遍と感じる部分の具現なのです。

※弊社は、お米の収穫された年号(ビンテージ)を商品に記載しております。
写真各種と、現行リリース品とは、異なる事がございますのでご了承ください。