火と月の間に

鮑の握り

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少し高めの温度のお酒と共に食べたいお鮨があります。
鮑もその一つでしょう。

冷たいお酒ではシャリの温かさ、鮑の繊細な肉質を消してしまいます。
ぬる燗ほどで合わせれば、鮑の甘みが増し、スッと歯が入る独特のやわらかさを邪魔することは決してありません。

煮蛤

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縄文時代の貝塚から見つかる多くは蛤なのだそうで、
日本人が昔からもっとも好きな貝と言ってもいいと思います。
近年では漁獲量が減り高級な食材ですが、初夏の大きくなった蛤のジューシーさ、香り高さはたまりません。

煮ハマグリはツメの甘さが特徴です。
これに合わせるには、冷やでもいいですが、少し温めたお酒はいかがでしょう。
30〜40度ほどに燗をつければ、ツメの甘みに負けず旨みを増してくれます。
また蛤の香りも打ち消すことなく、長い余韻を楽しむことができます。

温泉卵のカルボナーラ仕立て

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卵、クリーム、チーズというベーシックな組み合わせに、生ハムの塩気がアクセント。

シンプルなだけに、素材とバランスが重要な料理ですから、あわせるお酒もバランスを重視したいところです。
チーズのコクと、生ハムのアクセントには、熱燗がふさわしいでしょう。

お酒を温めることで、お酒自体の旨みが増幅しますが、料理の旨みも増幅させてくれます。しかも料理のバランスを崩すことはありません。
料理のバランスを崩さないというのは、日本酒の特徴の一つでもあります。